約束どうりのモロゾフのプリンをもって母のところに参上。
大喜びしてくれるのだと思ったいたら、キョトンした顔でなにそれ?と。
あれ?昨日まで食べたいといってたモロゾフのプリンだよ。買ったきたんだよ。と言っても
そんな事言ったかなと言い張ります。
私がなにか食べたいなんて言う事はまずないよ。なにも食べたくないんだし。
そうなんだ・・・まあ、せっかく買ってきたんだから食べてよ。
うん・・・
母はやはり昨日のことは覚えていないのでプリンの事はすっかり頭の中にはなさそうです。
あー上品な甘さだね。少し甘さが足りないけどまあ、まあ美味しい。
そういって、半分くらいを食べて残りはいらないと。
なんか量がさ、高齢者向きじゃないね。多いもん。こんなに食べられないよ。最初から少しとっておくんだった。
あとで食べたらいいよ。冷蔵庫に入れてもらうからさ。
そうかい・・わかったよ。
そう言って、半分くらい残したのものを 施設の冷蔵庫に入れてもらいました。
介護士さんが、渡邊さん、いつも差し入れしてくださっているのは知ってますが、今後あまり生のものは気をつけてください。
いつも渡邊さんは一緒にいる時に食べているのは知ってますので大丈夫だとは思いますが、部屋においていって悪くなったり、それを入所の方が一人で食べちゃって食中毒になってしまったりは今後は夏ですのでありえます。
なので、できるだけ生のものは避けていただいてよろしいでしょうか?こちらも管理がありますので。
なるほど。確かにそうですね。わかりました。当分は気を付けますね。
確かにこれからは暑い夏。
すぐに食べるといいのだろうけど、部屋においていってあとで一人で食べたりするときには腐っていたりということもないわけではないだろうと思うのです。
今日は帰るからね・・・また明日ね。
はいはい・・・さよなら・・・
やはり忘れていたか・・・仕方ないとは言え、プリンを喜んでくれると思って行ったので残念でした。