昨日、アメリカ大統領のトランプ氏と、ウクライナのゼレンスキー氏の会談が行われ決裂したとニュースで見ました。

全体を見ていないのでニュースで取り上げた会談の内容だけしか見れませんが、トランプ氏側の驕りというか大国の優位性を発揮しての取引の進め方にとても強い違和感を覚えました。
ゼレンスキー氏はアメリカとは比較できませんが、一国のトップです。

そのトップにアメリカに感謝をしろという発言はどうかと思いますし、あそこで副大統領が発言してはいけません。

平和はみんなの共通の願いです。

第一にはその平和のために停戦の合意を双方に促し、そこから進めていかないといけない場面で、戦争をやめさせようとしているアメリカに感謝しないといけないという物言いは僕もいきどうりを覚えると思います。

 

 

せっかくお互いに同じゴールを目指しているというのに、残念でなりません。

 

これでどうなるかわからなくなりました。

トランプはウクライナの鉱物資源が目当てなはずで、ここで黙っていても恩を売っておけばよかったのですが、余計な事を副大統領が言うべきではなかった。

それが昨日のニュースをみての感想です。