方法——————–
肺兪・肝兪・膈兪・胃兪・大腸兪、さらに背部の膀胱経第二側線の間で皮膚上に小さな赤い斑点を探して取穴。毎回、背兪穴４つ（交代で使用）と斑点２つを取る。三稜鍼で刺し吸い玉でＯ・５～１㍉㍑出血させる。毎週２回、１クール１ヵ月
治療効果——————–
３５例（男２５例・女１0例、１６～２５歳、罹患期間５ヵ月～５年）を治療し３５例（男２５例・女１0例、１６～２５歳、罹患期間５ヵ月～５年）を治療し治癒２７例 著効７例 無効１例（上海中医薬大 発表）
（ニキビ）
方法——————–
方法＝①肺兪・膈兪、②心兪・肝兪、以上を毎回１組、左右各１穴を交互に使用、各組のツボを２回治療、４回を１クール。２日に１回治療。腹臥位で、消毒後に三稜鍼で２～３回点刺し火缶法で扱い玉１５分（出血量５～８㍉㍑）（陳徳成、中医雑誌、９２年２期）。
治療効果——————–
４７例（男１７例・女３０例、１６～２８歳、罹患期間１～８年）を治療し、回復１５例・著効１９例・好転１１例・無効２例。
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