上海に行き、臨床実習施設に配属になった話はすでに書いたと思います。
中国の大学病院の鍼灸科は大賑わい。
中国人の中医師たちも指導してる暇なんかまったくありません。
それで受け入れ人数を絞ったのでしょう。
渡邊は配属は、刺絡科にとなったのです。
最初はえ?なんで?鍼灸の勉強をしに来たのに、なんで?と何度も思ったのです。
でも、これは最初から神様仏様の計画だったのかもしれません。
今から考えると、就職したところは脳神経外科、そこで脳卒中の患者さんを多く治療することになり、その後上海の臨床実習病院は刺絡科。
ここで気が付く方は気が付いてると思うのですが、脳梗塞や脳の腫瘍など脳障害に脳内の血液の流れの問題はとても大きいのです。
認知症もなのですが。
精神疾患も、不眠症も、実に多くの疾病は脳内の酸欠などを根本とする脳血流の悪化によるものという見方もできなくはないのです。
後になって自分の人生を見返すと、そこのところに必ず導かれてる気がするのです。
僕のおそらく使命だったと思うし、うちにつながった方はすべてそのご縁があると確信しているんです。
多くの脳障害の方がいらしています。
脳障害は予防する手立てはあまりなく、刺絡治療はゆういつと言っていいくらいの予防手段と考えていいと思っています。
一昨日のお話からの続きはこんな感じでした。
面白いものです。