今日は少しだけ医学の話をします。
大阪大学の薬学研究科でマクロファージというがん細胞を食べてやっつけてくれる貪食細胞があるんですが、このマクロファージを活性化するのが薬ではなく、マイクロカレントという電気だという事を突き止めています。
なんとうちで最近取り入れた電気針は皆さんにも使っているのですがこのマイクロカレントは、マクロファージを活性化してガンをやっつけるまでは言い過ぎかもしれませんが、少なくてもガン予防にはなる事がわかり、大阪大学は早速、スタートアップベンチャーを立ち上げました。
これって、鍼でガンの治療や予防ができる論理の基礎になるそうな話です。
うちで、このマイクロカレントを出せる機械を3台いれたんです。偶然です。でも、早速いろいろな事に使い始めているんですが、ガン予防や治療に使えるとは知らなかったですので、いろいろ調べて大阪大学にも連絡を取ってみようと思っています。
今日も母のところにいき、枕に横にあるサイドテーブルにコンビニのコーヒーがおいてあったので、聞いてみたんですが母は何も知らないといいます。
そんなわけないでしょ?誰かがきたんじゃない?
いや、知らない。誰も来てないけど、そこにおいてあった
うーん・・そうなんだね。わかったよ。
ここは切り替えて深堀し過ぎは禁物です。機嫌をそこねなゃいます。
まあ、飲みたくなったら飲んだたらいいよ。自由にしていいんだよ。
わかった。好きにさせてもらうよ。でもさ、私はこんなに好きに自由にしてていいのかな。
え?なんかしなきゃいけないことある?
ごはん支度とかさ、掃除とか。
ううん。しなくていいよ。もうそれは卒業。僕のごはんは小学校で卒業したでしょ?
そうだった??してたよ
いやいや、してないよ。
母は家事が大嫌いで苦手でした。小学生のころはなんとか作っていたのでしょうけど、今から考えるとびっくりするようなものが食卓には並んでいました。
たとえば、目玉焼き。
フライパンが悪いのか、何が悪いのかわかりませんが、目玉になっていたことがほとんどありません。
いつも卵焼きと混同するくらいにぐちゃぐちゃでしたし、餃子を焼くと、だいたいは肉と皮の炒め物になります。
つまり原型をとどめていないのです。
餃子がこんな形なんだと知ったのは中学生くらいでしょうか?
そのくらい料理はダメな人でした。