総理が変わるかと思いきや、続投をするといったりなんだかわからない状況ですが、政府はどうなるでしょう?
これを書いているこの時間は午前ですが午後から変わるかもしれません。
そもそもろ衆議院で内閣不信任案を出せば、内閣総辞職、衆議院選挙も持っていけそうなんですよ。
なので衆議院で野党が不信任案を出して決議するといいのです。
そうすると、自民党は大敗し自公の連立は終わりになります。
しかし、その結果おそらくこの状態で行うと躍進するのは野党の少数派勢力の参政党や、国民民主となるので野党第一党の立憲はやりたくないのでしょう。
僕は個人的には経済問題、景気などの問題を焦点にして今後どうやっていくのかそれぞれの党の考えを出してほしいところなんですが、どうなんでしょう。
人口問題もおそらくこのままでは1億人を切ります。
近い将来です。
移民を認めて良く事が正解なのか、条件付きにするとか、いろいろ方法はありますがどうするのでしょう?
人が増えないといくら個人の税負担を重くしていっても限界があります。
そうなると、民主主義から社会主義国家にしないといけなくなります。つまりは個人の所得じゃなく国家がすべて運営して、税ではなく報酬を国民がもらって国を維持していくことになっちゃいます。
民主主義国家でいるためには人口の維持をしていかないといけません。
働き手としての移民を認める事や、今でも行っていますが、大学の学生にはかなりの部分留学生という名前の外国人が山ほどいます。
知り合いが学科長をやっているT大学は学科の半分近くは外国人だそうです。
それで学科は補助金をもらって成り立っているんです。
学業の場としての日本という位置付けでもいいでしょうが、日本の補助金を使ったり、日本の奨学金を使って学生を維持しているところも、大きな問題があるような気がしています。
もっと詳細に各党は調べて治せるところは直すべきだろうと思うのです。