昨日は地震がありました。

札幌は中央区では震度3でしたが、北区や豊平区などほかの地域では4だったようです。

 

母はというと、何も知らずに寝ていたようです。

実は僕も気が付かずにいました。

 

 

携帯のアラートがなったはずですがぐっすりでした。

 

考えてみれば子供のころから震度3以上の経験がありません。

幸せなことかもしれませんが、地震の経験があまりなく育ってきました。

 

子供のころに自宅のすぐ横にドブが流れていました。

今ではドブなんて見ることもなくなりましたが、当時は自宅の横には側溝があり、その側溝にお風呂などの生活排水が流れていました。

 

トイレは汲み取りが一般的で、汲み取りのおじさんが、ふたを開けて廃棄物を吸い出すのを子供のころに追いかけてみていました。

 

そのドブが地震で流れている排水が外にこぼれてしまったことがありました。

その頃に震度3か4だったのだと思います。

 

あたり中に立ち込める悪臭はひどいものでした。

 

幼少期の札幌の街はかたや地下鉄が走りながらもそんな街並みが残っていたものです。

 

地震が来ると、なぜかその当時の事をいつも思い出すのです。

子供のころのトラウマみたいなものなのでしょうか。

 

一つだけニュースがあります。

アセトアミノフェンの副作用が胃腸障害と、肝機能障害といわれていましたが、妊娠中の方と、小児の方には精神疾患の副作用があるとの懸念がいくつかの大学や研究機関からでています。

 

うつ病もしくは、発達障害などの精神障害です。

今までも言われていたようですが、あまり表にでてはいませんでした。

 

しかしどんな薬もメリットデメリットはあります。

 

デメリットを上回るメリットがある場合だけ薬物は使う事です。

それを冷静に客観視できるかどうかがカギではあります。

 

それはやはり専門家に任せるべきでしょう。

 

また報告します。