今日は午前中に母のところに行く前に、往診で施設にきていただいている歯科の先生のところに。
そこで歯の治療の今後を話し合いました。
結局は抜糸はしない方向にきまり、現在の歯がダメになった場合は入れ歯を検討しましょうということになりました。
残ってる歯をすべて抜きましょうという提案はとりあえずなくなりました。
歯槽膿漏の悪化がそれほどでもなく、これ以上は現状維持で行きましょうとなりました。
お話の前に受付前の待合室にいて、ここの歯科の先生の経歴をみていましたら、北大歯学部で苫小牧澄川病院勤務とあります。
え??
僕も数年間は苫小牧澄川病院に勤務がありました。
が、年齢を考えるとちょっとずれるでしょうから、同じ時代に勤務したことはありませんし、僕が勤務時代は歯科は男性の先生でした。
ここの先生は女性で、年齢も40歳少し過ぎといったところですので、年代が違います。
しかし、父はここの病院の事務長を兼務していましたので、知らないわけはありません。
当時の父は、苫小牧澄川病院を含む全3病院と1診療所、1老健施設ですべて事務責任者である事務局長になっていました。
歯科の必要性を考えて、苫小牧澄川病院は老人病院のために歯科施設を併設し、長年北大歯学部に派遣の歯科医師を頼んでいました。
なんの因果かとはこういう事でしょう。
その時の事務長の奥さんが母ですので、ここの歯科医師の先生は生前の父の部下でもあったわけです。
偶然でしょうけど、なにか見えない力でしょうか?
あるのかもしれません。
そんなことを思いながら、歯科医院を後にしました。
母の歯の治療が歯を抜かなくていいという安ど感と、父の元部下だったという奇妙なご縁に感心しつつ、歯科医院を後にしたのです。