最近の札幌は雪がひどく、そのひどい積雪のために、道路の幅が狭くなり、ところによってはすれ違いができないなんていう箇所がかなり多くあります。
そのために、大渋滞を引き起こし予定の何倍も移動に時間がかかるということになります。
午前中は、母のところ、法務局、金融機関と3か所を回らないといけなく9時に出ても12時に戻れるかどうかです。
9時過ぎに母のところに向けて出発。
案の定母の施設が仲通にあり、入っていくのも困難な感じです。
やっとのことで、施設に到着すると今度は、介護士さんがすぐに長男さんにお願いなんだけど薬を飲ませてほしいんです、どうしても飲まないんです。
わかりました。
母のところにいくと、テレビを見ている最中です。
ねえ、薬を飲んでないと聞いたけどどうかな?
ん?薬?必要のあるものなら飲むよ。でも必要のないものは飲まない。それだけ。
その判断は?
もちろん本人だよ。本人に決まってるでしょ。
そうだけどさ、前も言ったけど便秘の薬を飲まないと便秘になるからさ。
あんたさ、便秘の薬は便秘の人が飲むものだよ。今出ているんだからなぜ便秘だというの?
飲まないと出ないからだよ。
でも今は出てるでしょ?出なかったら自分で便秘の薬をお願いして飲むよ、なぜ今出ているのに飲まないといけないの?
予防の考え方だよ。もしでなくなったら苦しい思いをしないといけないでしょ?
いや、苦しいのも数日。だからいいの。それより、飲む事でお腹が痛くなったりするほうが私は嫌なんだよ。
母の言うのは正論です。
これは元薬屋をやっていた僕もそのとうりですと言ったと思います。
しかし、母は車いすで、座りっぱなし。
この状態だと運動がほぼないので、飲まないと便秘になるのは目に見えているのです。
苦しい思いをさせたくないと思う気持ちから便秘薬を飲んでほしいと思うのは事実です。
しかし便秘薬は、いろいろ種類はあるものの、水分の吸収を悪くしたりで腸内の水分量を増やす事で
流れを良くします。
が、腹痛を伴う人もいます。
これもまたかわいそうです。
どちらにしても苦しい思いはするんです。
より重篤なのは便秘です。
便秘はそのうち便が干からびて腸内にくっつき、腸ねん転や、腸重積の元にはなります。
そうなると、外科的な方法になってしまいます。
困ったものです。
