毎日母のところに行くとその日その日の違いが明確にわかる事はすごいいいことです。

しかし、その違いをそれほど知る必要はないでしょう?という方には意味がないのかもしれません。

僕はその違いを知りたいのです。

そうして少しでも認知の進行を遅らせたい。一日でも。

そう思い、今日も行ってきました。

今日はベット上で横になっています。

そうしてテレビをみていますが、ちょうど中東のイランとアメリカの戦争の話です。

アメリカは馬鹿だよ。戦争を仕掛けたのはどう見たってアメリカだよ。

うん。そうだね。

なんでそれがわかるのに、世界の国は指摘をしないの?

アメリカが世界のトップだからかな。

日本だって、今みんなにテレビで街頭でインタビューをしたらいい。きっとインタビューしてイランが悪いという人がどれだけいる?きっといないよ。

うん。そうかもね

テレビ局もさ、そう言うの放送しないでしょ?政府もアメリカを批難しない。

同盟国だからさ、アメリカがやる事に反対しないというのが日本の立ち位置だよ。ただ、国民は違うよね。だからテレビ局はずるいと言っていいかもしれない。

この戦争のどっちがいいとか悪いとかの評論家もさ、はっきり言わないでしょ?状況を言うだけで。

うん。そうだね。

母はいつになく饒舌で、いつになく冷静にこの戦争を見ているようです。なぜなのでしょう?

いつも頭がぼーっとしてるかと思えば、こんな風にテレビを冷静に判断する頭がある。

先日なんかは早く帰れと言われてかえってきたのです。

この差はどうしてでるのでしょう?

まだまだ認知症という疾病は謎ばかりです。

最近は肩が凝ったり腰が痛いという事はない?

ないね。慢性の腰痛もちだったし、肩こりだったけど、すっかり消えた。肩こりもない。

そうなんだね。それはよかったね。

僕は認知症が肩こりからくる脳の酸欠がかなり原因となってると少し考えています。

そういう部分のある症例もあり、そうじゃないのもあり。

もちろん肩こりが100%ではないのですが。

あんたそろそろ午後の仕事が始まるよ。帰りな。午後も忙しいかな?

ありがとう。じゃ帰るね。

また明日ね。

そう言って帰ってきました