昨日の日曜に、母の下着を買いに旭丘のイオン内にあるしまむらに行き、該当しそうな下着を購入してみました。
もっていくと、母があら~あんたが買ったの?と。
いいのに、自分で買うから。
いやいや、自分では買えないでしょ?
いや買いに行けるよ。
母はどうしても自分の現在の状態把握、認識に欠けるところがあります。これはどの認知症の方でも同じかもしれません。
介護士さんが、息子さん、ありがとうございます。ただこれはポリエステルなんですよ・・
ポリは高齢者はかゆみがでるので綿にしてもらっています。
他のメーカーを探してもらってもいいですか?たぶんあると思うんです。
わかりました。
ネットでみるとグンゼで綿100%のがありました。
ですので、注文を早速してみました。
到着は今週の木曜です。
とりあえずそれまでは、ポリエステルの下着で我慢してもらってはいててもらいます。
昨日の母はみんなで歌を歌っている中には参加せずに一人でいました。
なんでみんなと一緒に参加しないの?
え?歌かい?子供でもあるまいし、そんな歌って楽しいとは思えないし、幼稚園児だよ。
うーん、でも楽しければいいんじゃない?大人だってカラオケがあるんだよ。カラオケだと思えば。
それがこんな昔の唱歌だよ。どんぐりころころとか、童謡じゃん。
うん。そうだね。
童謡なんて歌いたくないよ。
そうか・・・なら仕方ないね。
嫌がる事を無理やりさせるわけにはいきません。子供ではないのですし、なにしろここは生活の場です。
終の生活の場になりえるところなんです。
つまらない気持ちにはさせたくはありません。
じゃなにか僕とお話しよっか。
いやいや、無理にはいいから。ほっといてくれる?
そうか・・わかったよ。
ほっといてと言われてはこちらも言葉がありません。
沈黙するしかありませんでした。
そろそろ帰ろうかな。
だいたい15分くらいは経過したのでしょうか。
そうしな。こんな高齢者の姥捨て山にさ、来るんじゃないよ。
いや姥捨て山じゃないよ。
ここはそういうところだよ。わかってて私はいるんだ。
言葉がなかったのです。
母の言葉
