アメリカのカルフォルニア大学の最新の研究で、暑い地方(年間に90日とかの厳重警戒レベルの厚さ)の地方と、年間30度越えが10日前後の地方の生物学的年齢は、14か月も違うという研究結果が明らかになっています。

これは暑い東京や大阪など本州のほうが少し寒い地方(北海道のような)地域と比較して先に年齢をとることが分かったということなのです。

わかりやすくいうと、生物学的には1年以上早く年取るということですので、できるだけ暑い地方に長居はしたくないということになりますね。

北海道に生まれて育ってよかったということに今の最新の研究だとそうなりますね。
今日は午前は大変に忙しく、銀行にいってNISAの契約や、オリックスにいってリースの契約とばたばたして母のところに行きました。

やはり昨日、自分が退院したらどこに帰るのか?と怒っていた母はどこにもいなく、一晩で忘れているようです。

今日は休みなの?と聞かれます。

平日だからさ、休みじゃないよ。仕事だよ

ならなんでこの時間にいるの?

いや、これから職場にいくんだよ、職場の前に寄ったんだよ。

あ~そうなんだ。

今日はおやつがあるから、ちょっと起きてくれる?食べたいでしょ

いや、このまま食べる。

そういって手を出しますが、またねながら食べるとなると困るので、起きてからだよ!と怒ります。


あ~ならいらない。食べるより寝るほうが今はいい。
腹も減ってないし、昼ご飯食べたばかりだし。

とにかく起きてね。

そういって起こすと、後ろにコテンと寝てしまいます。
どうも、これは筋力がかなり低下してしまってるようです。

無理もありません。ずっと車いすかベットなのです。だからでしょう。

筋力は運動するしかありません。
が、母を見てるとそれも体操すらかわいそうになってきます。

筋力を維持できる薬ってないでしょうかね・・・あれば高くても買うんですけどね。