今日は少し風邪気味なこともあり、母に万が一うつしちゃいけないと考えて昼休みに行くのをやめました。
母はきっとどうしたんだろうと思うことだろうと思ったのですが、致し方ありません。
毎日顔を出そうとは思っていますが、こんな事もあるのです。
想定していなかったことというのは起きるものです。
昨日は母をベットから起こしてトイレに連れて行こうとしましたが、愕然としました。
足の筋肉はほとんど衰えてしまい、自力では起き上がることもできなくなってしまっています。
もちろんベットから足を下すことも自力ではもうできないのです。
去年の2月の骨折以降はまともにあるいいないわけです。
リハビリテーションで4月5月は多少はあるけたのですが、6月に逆の股関節を骨折してしまってからはもうあるくこともできなくなってしまいました。
約1年・・・ここまで衰えているとは・・驚きでした。
人生は最後をどうやって迎えるかというのは大変な問題です。
母は残りどれだけあるかはわからないですが、もうおそらくは歩くこともできなく、そのうちベット上からはでれなくなるのかもしれません。
たくさん僕のことでは苦労をかけてしまったと思うのでできるだけ苦痛なく楽しく笑える人生を残り送ってほしいと思っています。
そのために僕が苦労することは嫌ではないのです。
自分の時はどうなってるだろうとふと思うこともないわけではありません。
あと数十年もすれば寿命が尽きることでしょう。
苦しまなければいいなと思うだけです。
明日は金曜ですので、午前はなんとか風邪を軽くして行ければと思っています。