昨日、一昨日と書いた母の歯の治療なんですが、いろいろな方にご意見をいただきました。

メールや直接お話しただいた方もいます。

いろいろな例があるんだなと感じました。

たとあば、Mさんのお姉さんの例は、なんとか歯槽膿漏の治療で歯を抜いたのはいいけど、今度は入れ歯をなかなか入れられず、認知のために入れることができず歯科医もおてあげでやめてしまった。

そのために、会話しても歯がなくなにを話ししているのかわからず、会話もできなくなってしまった。

とうとう、入れ歯を入れることさえできずに、数年後亡くなってしまったという方や、

抜いたために、歯が無くなり食べるものは流動食になり、そのため栄養価がうまくとれずに、徐々に衰退し筋力も低下。

年齢的なものの上に、食生活もできなくなりやはり弱っていってるという方。

歯槽膿漏は深刻だけど、本人が痛くないのであれば無理に治療しないといけないのかわからないですよ。無理にしなくてもいいのでは?という方。

確かにそうなんです。ご意見はそれぞれすばらしく参考になることばかりでためになりました。

ありがとうございました。

まだ時間がありますのでゆっくり考えてみます。

今の時点ではやることでのデメリットも多いと感じます。

メリットももちろんありますが、デメリットの方が多いのであればやる意味もない気がしますので

やめると思います。

歯科医にメリットもいろいろと聞いてみます。