明日は雨だそうです。
午前に降らなきゃいいなと思っています。明日は母の転院です。
また明日の夕方くらいにでもどうだったかここに上げると思いますが、布団のセット、肌着の数着、テレビ、テレビ台、チェスト、洋服(冬服 夏服)を数着をもっていきます。
母は介護タクシーを頼みましたので、介護タクシーの方が連れていってくれます。
施設内の車いすは手配済み、座布団もリハビリ用の褥瘡になりにくいというのを購入して、これでなにも
足りないものはないはずです。
車は後ろを倒して載せればなんとか乗ります。もしダメなら何度か往復するといいだけです。
僕は五体満足ですので、大丈夫。
問題は母が受け入れてくれるかどうかの問題です。
考えてみると母が転倒したのは今年の2月ですので、まだ8カ月です。
いろいろ入院を経て最終的なゴールだと考えていたグループホームまでこぎつけました。
こうやって優先的に母を受け入れてくださることになった事に関しては、運がとても大きかったとは言え、やはり周囲の協力です。
協力者をうまく見つけること、その協力者をうまく見つけるこつは、日頃の人付き合いだと切実に感じます。
それはどんな事にも言えます。
喉が渇いてから井戸をほっても遅いという諺がありますが、普段からその準備というか、そういう情報網はもっているべきです。
それが役に立つか立たないかではなく、そういう気持ちでいることが大事なのです。
父親はどんな事にも準備を怠らないタイプの人でした。
僕はそれが幼いころに理解できなくて何度も喧嘩をしました。
でも、今になるとわかるものです。
明日を終えて、ここでまたブログを書くことを楽しみにしています。