本日は午後2時からの診療開始になります。

午前は、自分のかかりつけ医に行き、その後に母の面会にいきました。

叔母が来ていたことを確認すると、一昨日くらいに来たでしょ?忘れてないよ。と言っていました。

 

わかっているようです。

認知の症状が緩和されているのか、それとも海馬の短期記憶ではなく、すぐさま長期の記憶に今回の出会いが入ったのか。どうなのでしょうか?

不思議なものです。

東北大学の発達神経医学研究所の大隅典子教授は、このほど、男性の年齢が上になればなるほどその精子によって受精、出産したお子さんは精神疾患が多くなるとの見解を出しました。

これって出し方によってはかなり問題になりそうな研究ですし、発表ですが医学的な研究ですので、あくまで他意はないわけです。

 

妊娠のしやすさに精子の運動性や数が言われることが多かったわけですが、その遺伝子そのものに言及することは今までの研究ではなかったものです。

 

 

女性の高齢出産もですが、男性の高齢な精子もいろいろとリスクはあると考えておいたほうがいいのでしょう。

アメリカはトランプさんが大統領になり、日本にもいろいろな影響があると思います。

なにせ、トランプは労働者階級の支持を受けるために減税の約束をしています。

日本はなかなか消費税の減税などはできるものではないですが、大統領制のアメリカはおそらくそれができるのです。

 

日本のような政党政治で議院内閣制ではないので、単独の判断で政治はすすめれます。

いい場合も、悪い場合もあります。

今後考えられるトランプさんの影響は、国内経済を第一に考えますので、ロシアとウクライナの戦争の拠出をやめるでしょう。

それにアメリカの駐留軍を戻すことを考えるはずです

減税分をどこかで相殺しないといけませんので、そこに注目すると思うのです。

 

アメリカ経済第一ですから、公害が起きることが予想されようとどんどん進めます。

イーロンマスクが彼の支持者ですので、電気自動車もどんどん進めるでしょう。

バッテリー廃棄問題もありましたが、きっとそれは後になります。

 

日本の影響はアメリカ駐留軍がいなくなりますので、自衛隊増強を考えないといけませんし、

アメリカの商品をどんどん日本に売りつけ始めますし、日本の自動車には高い関税をかけるかもしれません。

 

とまあ、どうなるか見ものです。