昨日は母のところには午後に行きました。

ちょうど弟が母のところにも来ていて、弟と話することができました。

母は弟には最近はあった事がないと言っていましたが、やはり認知の症状で弟は週に一度は来ているという事でした。

 

弟には僕の事をしばらく見ていないと言っていたようで、しばらく来ていなかった?と聞かれました。

まあ、割と来ているつもりだったよというと、そうか・・やはりね。

そう言ってました。

 

 

弟は仕事で札幌から離れることになるかもしれないので、一応全国どこにいくかはわからないけど、そうなったら連絡はするからと言われ、その日は別れました。

 

以前のように母が一人で住んでいたらこの状況では大変でしたが、今は施設で面倒を見てくれていますのでなんとか大丈夫です。

考えてみると、一人暮らしの時は大変でした。

朝昼晩のごはんに、徘徊していないかどうかのテレビカメラのチェックは30分に一度。

深夜徘徊もあったので、夜中も1時間連続して寝ることもできず、自然と目が覚めてしまうのです。

 

 

目が覚めると一番最初にやる事は母のテレビカメラチェック。

 

寝てるとわかって安心してまた1時間ほど寝る。

 

こんな生活が3年も続いていたのです。

 

すべてのプライベートをあきらめてすべてをそこに注いでいたという感じでした。

 

余裕がないというのはこの事なんだなと思ったものです。

 

グループホームというのはなんと良いシステムなんだろうと思うのです。

 

いつもいくと、来ていただいてありがとうございますとスタッフさんに言われます。

 

いえいえ、ありがとうございますと言いたいのはこちらなのです。

それだけ僕の心の大きな比重をしめていたのです。

 

母は昨日はふつうに会話はできて問題はありませんでした。

 

この年になるとさ、忘れるものなんだよ。あんたもさ、わかるから。きっといつかあ~これかって。

 

そうだね、きっとわかるよね。

 

うん。そう言って帰ってきました