今日は母のところに昼休みにいってきました。
先日、介護士さんから歯間ブラシを買ってほしいといわれ、歯間ブラシを買いにドラッグストアに。
どうせなら自分のもと思って僕も買いました。
母はもう高齢で歯茎がどうしても委縮してきているので隙間が開いてしまうわけです。
そのすきまに食べ物が挟まったりして、それが虫歯の元になります。
僕もそろそろちゃんとやらなきゃなと思っています。
ちなみに、歯周病菌はうちの高圧酸素がとてもいいと論文がでています。
嫌気性細菌という、酸素に弱いのが歯周病菌なのです。
そのために高圧酸素に入り方もいるんです。神戸大学で研究されています。
こうやって書いている間に歯科の先生からちょうどタイムリーに電話が入りました。
母の歯はもう治療のやりようがないので、抜きたいということでした。
腐ってしまっていて、このままだと化膿が進んでしまうので、抜きませんか?10本くらいはあるので
相当な時間とお金もかかります。
体の負担もかかりますので、大学病院とかがいいかもしれません。
そういう話でした。
母にできるだけ痛みを与えたくない、つらい思いはさせたくないというのが本音ですが、やらないといけないのであれば致し方ありません。
苦痛のないように、痛くないようにという視点で見るしかないと思うのです。
歯科医がいうのには、骨粗鬆の注射をしていてして半年はしないようがいいので、秋くらいを考えています。
そのくらいをめどにやりましょう。
わかりました。その方法がベストであればそれでお願いします。
常にベストの方法を選択したいと思います。
そのベストの根源は、つらくないことというのが基本なので、医療者と食い違うかもしれないのです。
少し辛いかもしれないけど、少しの辛抱だから。
僕がついていける日であればいいのですが・・・