家の前の除雪作業といえば、小学生中学生のころは子供の仕事でした。

なので、朝に雪が降ってると外を確認すると、外にでて雪かきというのが子供の冬の一日の始まりでした。

小学生のころは、雪かきしながら雪で遊んじゃうということをしてしまい、学校に遅刻しそうになりながら

朝急いで学校に行くということが何度もありました。

 

 

 

最近は外で小学生や中学生が除雪をしている姿を見なくなりました。

これも時代なのでしょうか。

 

家の仕事を分担するということが当たり前だった時代から、家の仕事は親がやり、子供は家の家事はしないという世の中になってきました。

逆にお母さんが、子供に教えるのも面倒とか、教えているとかえって時間がかかるということなのかもしれません。

 

北海道はスキー授業がありました。

札幌や雪のある地域だけで、苫小牧や室蘭など雪が少ない地域ではスケートでした。

今はどうなんでしょう?時代でスノボなんかをやるのでしょうか?

オリンピック競技でスケボーが競技になる時代ですので、どんどん変わっていってるのかもしれません。

 

僕は体育はほとんど見学だけでしたが、スキー授業は出ていたんです。

 

スキーだけは自分でいうのも変ですが練習しなくてもうまく滑ることができました。

父親が運動神経がよく、高校時代、大学時代と卓球の国体選手ということも関係しているのかもしれません。

 

上手さでクラス分けを4つにわけます。初心者レベルのDクラス、ちょい滑れるけどボーゲンで転ばないように滑れるレベルのCクラス まだまだ教えるとうまくなれそうなBクラスと、教えることがなく自由に滑っていいAクラス。

 

いつもAクラスでしたので、先生に教えてもらいということはなく、自然に滑ることができていました。

これは、実の弟も同じでいつもAクラスでしたので、遺伝的な問題なのだろうと思います。

 

昨日の雪とはうってかわり、今日は快晴の札幌。

やはり天気がいい日は気持ちもいいです。