幼少期に幼稚園や保育園にも行かなかったので、同世代の友達は当時はできにくい状況でした。

 

小学校に入学してからも喘息持ちでしたので、体育などの授業はいつも見学でした。なんにもする事がなく、ただ見ているだけでした。

 

それでも、学校帰りに公園でドッチボールなどして遊んだりもしたのですが、喘息発作がでて歩けなくなるほどでした。

みんなと共有時間を作りたく、みんなの集まる公園に行ったのです。

父にそれが見つかり、ものすごい怒られたりするのですが、見つからないように出かけたりしていました。

 

そのうち公園で倒れてしまいました。

小2か、小3の夏だったと思います。

 

誰かが救急車を呼んでしまったので、この出来事は大きな出来事になってしまいました。

たんなる喘息発作での酸欠で気を失っただけだったとは思うのですが、心臓も悪かったのでこの出来事は全校を巻き込んでの出来事になってしまったのです。

 

先生に当時いたクラスメートはひとりづつ呼ばれ、事情聴取になり渡邊が具合が悪そうにしていたのをなぜ気が付かなかったのか?なぜ誰も止めなかったのか?に話はなりました。

 

すべては僕の我儘でした。

おとなしくまっすぐ帰ればよかったのです。

でも、みんなとは遊びたかったという子供心だったのでしょう。

 

それから以降は友人たちも距離を置くようになり、僕自身も迷惑をかけてはいけないという気持ちから

友人と遊ぶのをやめました。

 

また一人で遊ぶ時間が戻ってきてしまいました。

 

ひとりでは想像ごっこをしていました。

 

世界の国々が載ってる本をみながら自分がそこの都市に住んでる想像をしたり、設定人物像を決めて、その人物が勝手に一人で会話をして物語を始めるのです。

 

僕が小説を書いていたのはこの想像を文章化しただけでした。

 

庭をみて虫がとんでいる姿だけからも物語を作る事ができました。

 

そんな小学生時代をすごしました。