今日は札幌は30度超えてるようです。札幌も真夏になりました。僕自身は、エアコンが好きではないので診療室以外の自室ではエアコンはいれていませんので、外の外気をいれながら過ごしています。

もちろん診療して室内ではエアコンはいれてますので気温は23度くらいに保たれています。

当院の古くからきていただけている患者さんが母の施設に顔を出してくれたそうです。
母は顔を見るなり、あら~久しぶりねと言って笑顔でニコニコしてくれたといっていました。

その翌日に○○さんが来たんだってね?と聞くと、いやいや来てないよ。といいますので、やはり忘れてしまっているのでしょう。
しかし、その場ではきちんと対応できるのはまだらボケ状態だという事なのです。
完全に過去の記憶すら失うと、だれだかその場でもわからなくなるはずです。

どんな会話をしましたか?

お母さんと1時間くらいいろいろ昔の話をして帰ってきたんですよと言っていました。

ちょっと何年振りなの?

お母さんがここに入る前にディサービスに言ってた場所はうちから近かったからそこに顔出したことが
あるのよ、だから3年ぶりくらいかしら?

そうなの?それはもう覚えてないけど、昔はよく治療に来てくれたね。

うんうん。週に2回とか何年も行ってたから。よく覚えているね?

うん。覚えてるとも。あの頃は忙しかったけど、よく覚えてるよ。確か、猫が、あんたの家の物置で
勝手に住み着いてて、そこで子供を何匹か産んだんじゃない?そんな事あったね。

うんうん、あったあった。大変で。

うちの息子がびっくりして猫をいろいろなところに声をかけて何匹かもらってくれた家があったんじゃなかった?

そうそう、息子さんにお願いして猫が欲しい人をみつけてほしいって言ったらインターネットで情報を流していろいろな人から連絡をもらって。

うんうん。

最終的には3匹だったか、4匹だったかもらってもらってさ。

残りの2匹はまだ家にいるんだよ。

そうなんだ。そんな事があったね・・

その方のお話によるとそこのあたりは細部まで覚えていてしっかりと会話していたという事でした。

僕も昔そんな事があったのを思い出しました。

もう10年も前になる話でした。