本日は残念ながら風邪をひいてしまい、声がでないので母のところの面会はあきらめました。声が出ていれば母にも気が付かれないのですが、声がうまく出ずにガラガラ声なので言い訳しようもなく風邪だと気が付かれてしまうので今日はやめたのです。
こんな日もあります。
仕方ありません。
昔から親に具合悪いと知られるのが嫌いでした。
子供なら親に知られたほうが優しくしてくれたりするのでは?と今だと思うのですが、子供時代はどういうわけか大人扱いされたくて仕方ない感じでした。
その為に、具合が悪いとかなにかに困ってるという事を親にどう知られないでいようかというのが一番の課題でした。
たとえば僕の左足の第2指は曲がったまま固まってしまっています。
どうやってももう伸びません。
それは、おそらく小学校3~4年の頃だったと思うのですが、指を角に思いきりぶつけたのです。
その時は声をあげて痛いと叫びました。周りには誰もいなかったのです。
家に帰ってからもその痛みは続きました。
自宅の中で鎮痛剤を探し飲んでみましたが、痛みはほとんど変わる事はなく、拍動痛が続きます。
数日経過しても、その痛みは治まる事はありませんでした。
靴下をはくのに、いつもの数倍かかり、靴をはくのにまた時間がかかり。
母は、あんた足痛いんじゃないの?どうしたの?を聞かれてもなんでもないよ、捻挫かなと言っただけで痛みを我慢したものです。
母は、そう・・それなら湿布でも貼らなきゃ。
そう言われ、湿布を自分で貼ってみました。
冷えると少し痛みが軽くなり、ほんとにこれは捻挫かもと思うほどでしたが、その痛みは実に数か月続いたのです。
やっと痛みも軽くなってきたのが3か月から4か月後でした。
指を見るともうまっすぐに伸ばす事はできなくなってしまっていました。
まあ、これでも歩いたり走ったりするのに支障はないから仕方ないか。自分でやったんだし。
そう思い、我慢した記憶があります。
そんな事もありました。今はどうしても母に風邪をひいてしまったことを知られるのが嫌なんです。
母にはいつも元気な息子でいたいのです。
