腰痛に、なぜ鍼治療が効果的なの?

腰が痛くなるのは、筋肉が硬くなったり、筋肉や関節に負担がかかったりして、痛みを伝える神経が敏感になっていることが原因の一つです。

鍼治療には、主に3つの働きが期待できます。

① 硬くなった筋肉をやわらげる

鍼で筋肉やその周囲の神経を刺激すると、筋肉の緊張が和らぎ、血流が変化することがあります。筋肉のこわばりや動かしたときの痛みを軽減する助けになります。

② 脳や脊髄にある「痛みを抑える仕組み」を働かせる

鍼の刺激は、神経を通じて脳や脊髄に伝わります。その結果、体にもともと備わっている痛みを抑える仕組みが働き、痛みを感じにくくなることがあります。

③ 腰を動かしやすくする

痛みが和らぐと、立ち上がる、前かがみになる、歩くといった動作が楽になることが期待できます。無理のない範囲で体を動かせるようになることも、腰痛の改善に大切です。

鍼治療で大切にしていること

腰痛の原因は、筋肉の緊張だけではありません。関節や神経などが関係している場合もあります。

当院では、痛みの場所や体の動き、筋肉の状態などを確認し、一人ひとりの状態に合わせて施術します。

痛みを和らげるだけでなく、日常生活を少しでも楽に送れるようにすること。 それが鍼治療の目標です