今日はちょっと話の系統が違います。
実はマラソンをやる方にとっては少し困った話かもしれませんが予防できる話ですので少しここに載せます。
下記の情報が見つかりました。
研究の存在:2025年、バスク大学などの研究チームが学術誌『Nature Metabolism』に発表した論文がベースになっています。
ミエリンの一時的な減少:マラソン走破の24~48時間後、運動や感覚統合に関わる白質領域で、ミエリン(髄鞘)の割合を示す指標が最大28%減少しました。
脱水症状による脳容積の変化ではないことも確認されています。
脳のエネルギー代謝仮説:脳の糖分が不足した際、ミエリンに含まれる脂質を過渡的なエネルギー源として消費する現象(代謝的ミエリン可塑性)の可能性が示唆されました。
つまり、ある程度ランニングをすると、脳は栄養不足になるのです。その栄養不足を補うのは血中に栄養素がない場合は、通常でも筋肉細胞を分解、20分以上経過しないと脂肪分解されないと聞いたことがあるかもしれませんが、平常時はそうなります。
しかし、マラソンという通常ではあまり起こりえない長い距離を走る場合は、脳は近くの細胞を分解し栄養を作り出す事がわかったのです。
それが、ミエリンだという事です。脳の糖分が足りなくなったと気が付いたら、実は脳を分解してしまうという事をこの研究は書いているのです。
え?脳を分解??
ちょっとびっくりしますが、脳を分解するとなると、それがもとで認知症になったりそれがもとで脳障害になったりという事も考えられなくはないのです。
なので、大事な事は、走ってる最中に栄養補給しましょうという事。
走った後にもバナナなどの栄養を補給しましょうという事なのです。
これはマラソンの後48時間も続くことが確認されていますので、運動後は48時間の間は栄養をきちんと取らないといけません。
適度な運動くらいですますべきなのでしょうね。
