午前はまたいつもの循環器に受診して検査をします。今回は血液検査もなく、心電図だけでした
昨日の話ですが、昨日話に出た専務理事さんからは翌週に1000万の入金があり、それと自分の現金を元手に開業までこぎつけました。
開業日を迎えて、1年間ほぼ赤字らしい赤字もなく、上方修正しようと考えているほどでしたが、問題は2年目でした。
1年目は、今までの患者さんが大勢きてくれて、病院のバックボーンがありましたので、たくさんいらしてくれましたが二年目になるとその方達もかなり治癒して来なくなってきます。
売り上げが少ない日、少ない月などはその経営者のメンタルが試されるときです。
先を考えると、辛い日が多くなります。
支払日が刻々とせまります。
ここを見る経営者の方は皆同じ気持ちになったことがあるでしょう。
逃げたくもなります。
でも、ここはぐっと我慢です。
悪い事も良い事もずっとは続かないのです。
いい日もあれば悪い日もあるわけです。
何度も何度もそう言い聞かせます。
父の言葉も思い出すのです。
今を耐えなきゃ、未来はつながらない。
そんな毎日を過ごします
再び上昇してくるのが4年目、5年目 続いていくと、次第に上がっていきます。
問題は継続できるように、悪い時は悪いでスリム化することです。
いらないものは削り、必要なものを残す。
この取捨選択は割とできないものです。
僕は往診も受けることにしました。
仕事が終わった午後7時過ぎから、往診に出かけます。
今日は2件、明日は1件と毎日往診がありましたので、終わって帰ってくると、午後10時を過ぎます。
往診をきついものと考えていました。
患者さんのお宅に伺うのですが、いろいろな事が見えてきます。
お風呂にいつはいりました?
もう息子が来た時だから、一か月前かな。そう奥さんが返答します。
患者さんは60歳になる方なのでまだお若いのですが、脳卒中で話す事ができません。
お風呂は奥さん一人では入れられないので、息子さんが帰ってきたときに入れてるといいます。
ダメですよ、清潔にしないと。お風呂いれましょう!手伝います。
その日から毎週一回は僕が往診に行ったときにお風呂に入れるようになりました。
着替えも持たずに行ったので、その日は全身ずぶぬれで、車に乗り自宅に戻ります。
そんな思い出がよみがえります
